強風の中、オーガニックマーケットは元気

八時前の港の土曜市・オーガニックマーケット会場。強風注意報が出ているので、休みかなと思っていましたが、皆さん、テントの風対策中。11ヶ月目に突入し、固定客もついているようですが、有機農業が一般的に認知されるようになるには、このマーケットがもう一つブレイクしないとね。運営母体のNPOの目的もそこにあったはず。元々、意識の高い一部の人たちの生活市になっているだけでは、県有地を毎週末使って開催している以上は公的な意義もあるはずで・・・。仲良しクラブに終わってしまっては、今までと変わらないのではないでしょうか。

有機のがっこう第一期生、谷脇さんのニンジンをゲット。そして、下仁田ネギを発見。何でも、わざわざ種子を入手したとか。焼いてから、オリーブオイル、バルサミコ酢でイタリアン風に、大豊のプチベールも一緒に。まあ、野菜は適期に、適地適作が一番ということでしょうか・・・・・。
有機がおいしくて、農薬や化学肥料を使った農作物はまずいと思っている方が、もし、おいででしたら、半分正しくて、半分間違いだと思っています。有機無農薬で作ろうとすると、いわゆる、適地適作、旬にあわせて作るのが原則。当然、その作物本来の味が発揮されて、おいしいのは当然。ついでに言えば、味覚はその人の体験、そのときの体調、何より先入観(思いこみ)にかなり影響される。ただ、いっごう農園さんのセロリ、タマネギは本当に美味い。それって、先入観だろって、そのとおりかも。
有機農業は結局、思想運動なのでしょうが、やっぱり、美味いとか楽しいとかをいかに上手に伝えていくかが広がりの鍵でしょうか。
そして、消費者側は品物を見抜く目を養うことが大事。物というより、人を見る目かな。
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