グルメ・クッキング

2006/07/30

Saho&Eri Farm News(番外編その2)

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 Saho&Eri Farmで収穫した加工用トマトでつくるはずだったトマトソース。そういえば、番外編が続きますが、Saho&Eri Farmのトマト、ズッキーニは5月の長雨・低温、そして、10日以上長かった梅雨のため、壊滅状態です。毎年、数十年ぶりの異常気象などと言われていますが、今年もひどかったですね。ホン露地で、農薬使わなければ、この天候ではなかなか、まともに野菜はできないでしょうね。同じような話を今年はよく聞きます。で、写真のトマトはハウスでつくっていたよろず農園産です。ラ・ベットラ、落合シェフのレシピで香味野菜も入れてみましたが、オリーブオイルとセロリ以外は地元産。ああ、黒胡椒はパラオ共和国産でした。
 
 つまり、有機のがっこう「土佐自然塾」の塾生のみなさんは大変な年にスタートをきったわけですが、きっとよい経験になると思います。こんな年を知っていれば、もう、怖いものはない。何年か先、いやー、2006年の梅雨はもっとひどかったよと後輩たちに話すことができますよね。

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2006/04/15

キジバトの巣作り

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家を建てたときに、一坪ほどのハーブ園(とは言えないけど)を作り、他にも月桂樹やローズマリー、ラベンダーの苗木を植えました。うちの場合、ハーブはまず料理用です。煮こみ料理用用の月桂樹は15年間に二階のひさしにまでとどく、庭で2番目に大きな木になってます。その月桂樹に昨年からキジバトが巣を作るようになりました。
 今年も数日前から、つがいが姿を見せ、せっせと庭の隅の枯れた枝(これも主に刈り捨てたハーブ類)を拾っては巣作りに励んでいます。昨年は立派な巣ができていたのを確認しましたが、果たして子育てまでやっていたのか、わかりませんでした。高知パワーセンターができてから、交通量が急増している県道から2メートルも離れていないところでですが、何とか、雛の姿も見たいものです。60060415gekeizyu


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2006/03/05

食べ歩きはお休み

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昨日は映画に行ってしまうほどの自由時間があったわけですから、以前なら美味しい店チェックのはずなのですが、何か最近行きたい店がありません。
 で、室戸高岡漁港の小イカと田野町産のトマトを買って帰って、杉乃屋(自宅ですが)の創作イタリアン?です。自分だけ食べるつもりで、唐辛子もばっちりきかせました。新鮮な食材をシンプルに調理すれば、何でも美味しいです。幸せな土曜の午後でした。食べ過ぎましたけど。

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2006/02/26

美味しいもの

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 さて、先週末は久しぶりの海外でしたが、訪れたアジアのド田舎、パラオ共和国の食事は大変美味しかったです。一晩だけ有名な台湾料理屋さんに行きましたが、僕の行きつけ?、道玄坂の麗郷と遜色ない本格的な味でした。あとは、地元の人しか行かないというお店でしたが、どの料理もとても美味しい。住んでる人の多様性のままに伝統的な料理法に中華やエスニック、ハワイ、フィリピンなどの調理方法がミックスされたような、日本で最近よく見かける無国籍(多国籍)料理風なのですが、基本がしっかりした調理人が真面目に作っている感じしました。もちろん、ベテランガイドが美味しいということで連れて行ってくださったところですから当然なのですが、お酒もかなり飲んで、食べきれなくてお持ち帰りして、20ドルくらいです。もう、ビックリ。上の写真は「ツムブリのハワイ風刺身」、下は「ハタの唐揚げ野菜・クリームソース」
 食べ歩き大好きなんですが、高知ではまた行きたいお店がなくなってきています。一昨日、職場の親睦会があって、地元グルメ本などにもよく登場するお店に行きましたが、見た目だけ飾って、あきらかにつくりおき(下手するとチン?)みたいな料理です。お洒落な盛りつけでおいしいとかで、はやってる店のようですが、僕には理解できません。
 今の自分はレトルトやコンビニのお世話になってますし、無性に宅配ピザやマクドを食べたくなりますが、味覚は子どもの頃、母親の手料理を食べて形成されていると思います。躾と同じで食育は本来、家庭でなされるべきものでしょうね。出したら出しっぱなしの僕は小さい頃の躾ができてないと自分でも思いますが(自分のせいでしょ)、インスタントや科学調味料が嫌いだった母親には感謝しています。hata_no_karaage_yasai_sosu


 

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2006/02/09

ご近所のセロリ

 南国市のよろず農園さんからセロリをいただきました。最近、ここの野菜類が食卓にのぼりますが、そういえば、お金をはらったことことがありません。しいて言えば、物々交換でしょうか。極めて、不均衡ですが。ここの無農薬セロリをいただくと、イタリヤ料理でよく使う、野菜のだし汁、ソフリットをつくって、とりあえず冷凍しています。sofuritto

 お金がある時に非米国産牛肉(和牛じゃないところが悲しい)を買ってきて、このソフリットをベースにミートソースやワイン煮込みを作りますね。
 他の材料を買おうとすると、今の時期ではニンジンは県内産ですが、タマネギは無理。地産地消率60%です。

夫婦共働きで障害児と暮らしていると、買い物の時間も自由にとれません。今の日本では有機無農薬の農産物や添加物のない食品しか食べないなどというのは、庶民にとっては夢のまた夢。僕自身も望んでいませんし、こういったものが単なる金持ち向けの差別化商品になってしまうのはもっと望まない。何故かというと、他業種はもちろん慣行農法から転換して、オーガニックこそこれからのアグリビジネスなんて言ってる人の中には、他にお金になりそうのものがあるとホイホイと方向転換してしまう人たちが含まれていると感じています。6年前に行ったアメリカがまさにそうでした。
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2006/01/29

本日のランチ

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ご近所さんから、立派なブロッコリーをいただきました。9月〜10月に種まき、移植をして普通は12月には収穫始めになるようですが、今年は寒さでかなり遅れたようです。野菜が値上がりするはずですね。子どもたちは朝もボイルしたのをマヨネーズで食べたようですが、お昼もブロコッリーのパスタです(カリフラワーとシーチキンも入った豪華バージョン)。うっかり唐辛子を入れてしまい、ピリ辛になってしまいましたが、いっしょに食べました。3〜4月頃、春キャベツや菜の花でつくるパスタもおいしいですよね。
 僕はパスタ(麺類は全般的に)大好き人間なので、特にパスタ材料の自給率向上を目指しています。ご近所さんに「なつのこま」という加工用トマトを栽培してもらって、大量のトマトソースを作ったりしていましたが、昨年はトマト黄化葉巻病のため、収穫ゼロでした。今年は公私ともに?コナジラミとウイルス対策に全力を尽くそうと誓いを新たにしました、ペンネ食べながら。自分のことになると気合いの入り方が違いますね。そんなことでは公務員失格と言われそうですが・・・・・・・。nakata_no

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2006/01/28

僕のソウル・フード、ソウル・タウン

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 昨日は県庁近くで仕事でしたので、菜園場商店街によって、買い物してから帰りました。僕は高知市鉄砲町(現桜井町)生まれで、たぶち保育園、昭和小学校に通ってました。菜園場には母や祖母に連れられた買い物によく行きました。いつも買ってもらえなかったけど、森山製パン所のクリームやジャムをはさんだ大きな四角のパンが大好きでした。このパンは今もレトロなショーケースにならんでいます。お隣のお肉屋さん、とり丑はコロッケなどのお総菜でも有名ですが、ここのミンチカツ(あくまでメンチカツではありません)、ニンジンなどの野菜もたっぷり入って、大好きです。こちらは、子どもの頃もあったかどうかは?
 ついつい、家族で食べきれないほどもミンチカツ、コロッケをその場で揚げてもらって、ついでに不自然な甘さに怪しいフレーバーが病みつきになってしまう森山のバナナクリームパンも2個買って満足でした。
 当時、主な遊び場は異臭漂う江の口川でした。それでも潮が引くと、ドロのなかから沢山のカニが姿をあらわしてましたね。堤防のうえで網を握りしめた兄と二人、高速飛行してくるオニヤンマをじっと待ってました。初夏の頃、学校の帰りに日の出町あたりの堤防から南御座の方向を見ると、田んぼの緑がキレイでした(場所等は記憶違いかもしれません)。風のふき方や、太陽と雲の位置で微妙に変化していく緑色を飽きずにながめていた記憶があります。
 どうやら、僕の体の一部は菜園場商店街のお総菜、心の一部は昔の江の口川や新堀川とその周辺の自然でできているようです。今考えると、ゴミゴミしていて、けっしてキレイでもないし、機能的でもない町だったかもしれませんが、僕にとってすごく自由で住みやすい町でした。それは、過ごした時代、自分の年齢と大きな関係もあるでしょうけど。
toriusi

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2006/01/10

初物です。

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記録的な寒さが続いていますが、ここ数日の高知は少し寒さも和らいでいる感じです。地面の下ではすでに春の兆しなのでしょうか、取れたてのタケノコを刺身でいただきました。口の中にほのかな甘みと香りが広がります。少しだけえぐみが残りましたが、イヤな感じではない。子供用にはボイルしましたが、さらに甘みがまして、本当に美味しかったです。1月はじめにタケノコ食べたのは初めてです。今回は入手から食べ終わるまで、クイックでしたが、本当はかなりスローライフでないと、こんな贅沢はできないでしょうね。
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2005/02/06

スローフードからスローライフへ

 昨日、仕事の大先輩から「高知にスローフード協会ができるでー。」という電話をもらいました。地元で有名なシェフや農業関係県職員OBの方などが発起人になられているそうで、本家イタリアのスローフード協会の正式な支部、スローフードジャパンの下部?組織になるよう(これ正確ではないかもしれません)です。
 「お勉強しましょ」に紹介した島村さんの著書を読んだ頃、以前登場してもらったお友達、マさんと「高知でもやろーよ、でも、高い会費取られそう」とかちょっと盛り上がってました。
 
僕自身はその後読んだ「菜園家族レボリューション」に衝撃を受けてたこともあり(この本も電話をくれた大先輩に情報もらったのでは、)、もう、スローライフでしょとずっと思っています。もちろん、スローフード運動はつまりスローライフですから、ちょっと表現の仕方が違うだけだと思っています。
以前、有機野菜のことでコメントいただいたヴィオラさんのブログも「スローライフ」です。

ココログのサービスのひとつにアクセス解析というのがあって、この「身のまわり新聞」にどんなキーワードで検索して訪れてくれたのかがわかります。「吉田太郎」と「菜園家族」がダントツ。「菜園家族」のほうは少し意外でした。
この本にある「週休5日制による菜園家族構想」というのは、モンゴルの歴史文化などを研究している著者が遊牧民の生活に感銘を受けて提唱しているのですが、5日間は農作業して自給できるものはできるだけする。そして、残りの2日、大人は従来の会社や役所で働き、現金を得る。家族が社会の基本であり、そんな生活がおくれる社会システムを構築しようというものです。これは単なる脱アメリカでもすべてキューバに学べでもない。

マさんは活動の場を県外に広めているなと思っていると、三重県にスローライフ協会なるものが昨年できてます。先輩、仕掛けましたね。

三重県スローライフ協会は食農・環境教育、地産地消運動などの事業を行うNPO法人で、すでに出版や県からの委託事業をやっているようで、HPなどもいけてますよね。

高知県庁には地産地消課があります。地産地消でひとつの課があるというのはかなり先進的なことではと思っていましたが、活動・仕事の一般的な認知度はどうなのでしょうか?ブログではひとつだけ出てきました。
まさに「地産地消は一歩ずつ」、人が動いてこそだろうと思います。今後に期待しています。

我が家は障害のある娘達のおかげで、結構、スローライフというか何事も急いでも仕方ない生活です。地元の直販所で野菜買ったり、妻は手作りお菓子教室にかよったりで、そんな程度です。理想のスローライフに向かってゆっくりと、いややっぱり悠々として急いで行きましょう(B型、酉年なもんで落ち着きないです)。南海大地震も近いかも。

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